地道に変な影響を人に与えたギタリスト「ジミヘン」について。
今回は”ジミ・ヘンドリックス”の3rd Album[Electric Ladyland]に関するパクリ問題について語って行きます。
先ずはジャケットから、ご覧ください。
この写真は”アマゾン”から拾った画像です。
同じくこれも。
こちらは”稲葉浩志”のアルバム[マグマ]です。
色合いが同じですねぇ。😲
では、最初にこちらをお聴きください。
Jimi Hendrix - Crosstown Traffic - YouTube
この曲のイントロと似てる曲が”スピッツ”の、ドルフィン・ラブと言う曲です。
概要欄に分数が載ってるんで、分数のボタンを押せば聴けます。😁
ちなみに、ドルフィン・ラブは仮題が[ジミヘン]だったので確信犯じゃ?
でも、前奏の部分だけなので”範囲内”で済まされるのかも。😉
次に、この曲をお聴きください。
The Jimi Hendrix Experience - All Along The Watchtower (Official Audio) - YouTube
この曲は”ボブ・ディラン”のカバーですが。
この曲からパクってるのが、言わずと知れた可の"B'z”の曲に有ります。
Slave to the night.wmv - YouTube
残念ながら、演奏したやつしか有りません。
歌いだしとアレンジが激似してます。😲
いや~流石にこれで、作曲:松本孝弘は辞めて欲しいな。🤨
ジミヘンの名前も入れろよ!😡
ライブステージで、ギター燃やすんなら許すけどな。😂
では、最後にこちらをお聴きください。
Voodoo Chile (Slight Return) - YouTube
イントロのギターリフにワウが掛かるのが印象的な曲。
この曲から、ちゃっかり「ギターフレーズを」パクってるのが、又しても"B'z”で有る。
Wild Roadと言う曲です。
いや~、松本さんこれはエグいと違うか?🤨
悪いことは言わんが、クレジット表記を考えるべきっスね。
特に初期は、ヤバい感じするのばかりですね~😨
この人の場合、何がしたいか分からんヤツですね~。
って事で、次回もお楽しみに。😉
Aerosmithがパクられてた件について 第2弾
って事で、今回お送りする話は”Aerosmith”に関する「パクリ疑惑」ネタ物です。
ちなみに、今回は”サンプリング”のネタ物も出て来ます。
先ずは、いつも通りジャケットをご覧ください。
左が"B'z”の「7th Blues」アルバムで、右が”Aerosmith”の「パンドラの箱」アルバムです。
今回は、このアルバムから3曲紹介していきます。
先ずは、このアルバムの一曲目”Sweet Emotion”をお聴きください。
Sweet Emotion by Aerosmith REMASTERED - YouTube
続いて、布袋寅泰の”Beat Emotion”をお聴きください。
タイトルだけで無く、コーラスも同じです。
これは、本人曰く「パロディ」との事。
そして、Aerosmithのアルバムの3曲目”Walk This Way”をお聴きください。
Aerosmith Walk This Way Lyrics - YouTube
そして、B’zの”Sweet Ⅼil’ Devil”をお聴きください。
B'z - Sweet Lil' Devil - YouTube
イントロのギターフレーズと、その後のラップの所も激似です。
しかしながら作曲が、松本孝弘になっております。
よく大丈夫だったよねぇ~😁
そして、菅野よう子さんの”プロデュース作品”Get9”をお聴きください。
本編が酷似してます。
この曲も、作曲:菅野よう子に成っています。
この人も良く問題に成らなかったですね。😲
これで大金儲けるなんて良からぬ!😡
そして、次に”De Ⅼa Soul”のKeepin’ The Faith"をお聴きください。
De La Soul - Keepin' The Faith - YouTube
イントロで鳴ってるドラムが、そのまま引用されてます。
ちなみに、"De Ⅼa Soul”の皆は”クレジット表記をしているので大丈夫です。
ちなみに、サンプリングも無許可だったら規則されてしまいます。
では、最後に紹介するのは”Dream On”と言う曲です。
Aerosmith - Dream On (Official Audio) - YouTube
次に”Eminem”の”Sing For the Moment”をお聴きください。
Eminem - Sing For The Moment Lyrics - YouTube
これは、当時から”クレジット”にAerosmithの名前が載って居るんで大丈夫でした。🙆
では、続いて"B'z”の曲から2曲お送りします。
先ずは、光芒と言う曲をお聴きください。
キーは違いますが、前奏の部分が激似してます。
そして、RINGという曲をお聴きください。
サビメロが似ています。
という事で、今日はここまで。
またお会いしましょう!
Bon Joviの曲からパクった、J‐POPの話。
今回お送りするネタ物は”Bon Jovi”と言うバンドについてです。
ちなみに、今回お送りするAlbumは「Slippery When Wet」と言うAlbumです。
ジャケットはこんな感じです。
これは、前に中古で買ったヤツです。
これを元ネタにしているJ-POPのアーティストのジャケットがこちら。
これは”ケツメイシ”の”よるかぜ”と言うシングルアルバムのジャケットです。
確かに似てますね、パロディでしょうけど。😁
では”Bon Jovi"のAlbum「Slippery When Wet」からパクられた疑惑、計7曲を紹介します。
先ずは、このAlbumの一曲目”Let It Rock”をお聴きください。
Bon Jovi - Let It Rock - YouTube
続いて”B'z”のThe Gamblerをお聴きください。
イントロのキーボードの音階が激似してます。
B'z RUN(6th ALBUM)(1992.10.28 on Release)(曲順は詳細に記載) - YouTube
しかし、キーボードの音だけパクるとはセコイ人間共だな。
そして”Bon Jovi"のAlbumの2曲目「You Give Love А Bad Name」をお聴きください。
Bon Jovi - You give love a bad name - lyrics - YouTube
立て続けに、3曲目の「Livin’ On А Player」をお聴きください。
Bon Jovi - Living on a Prayer (Lyrics) - YouTube
この2曲からパクった曲が、またしても"B'z”で有る。
Wild Lifeと言う曲をお聴きください。
分析をすると、イントロが「You Give Ⅼove .....」で、サビメロが「Livin’ On .....」のBメロからパクった訳なんですね~、しかしながら同じアルバムの別々の曲から犯ってしまうなんて酷い野郎共だな。🤮
続いて”Bon Jovi”のAlbumから6曲目「Raise Your Hands」をお聴きください。
Bon Jovi - Raise Your Hands - YouTube
続いて、B'zの”Surfing’3000GTR”をお聴きください。
SURFIN' 3000GTR / B'z 【B'z LIVE-GYM 2002 〜GO★FIGHT★WIN〜】 - YouTube
ギターソロが似ています。
やっぱ、B'zは確信犯じゃんかねぇの?😒
どこまで”Bon Jovi"の同じアルバムからパクるんだ!😡
そして”Bon Jovi"のAlbumの7曲目「Without Love」をお聴きください。
Bon Jovi - Without Love - YouTube
続いて、又もや"B'z”の登場「Guitar Kids Rapsody」をお聴きください。
B'z『GUITAR KIDS RHAPSODY』(LIVE-GYM#00"OFF THE LOCK") - YouTube
イントロ~Aメロが酷似してます。
クレジットに”Bon Jovi"の名前が入っていないのが驚きですね。😲
続いて”Bon Jovi”のAlbumから9曲目「Never Say Goodbye」をお聴きください。
Bon Jovi - Never Say Goodbye - YouTube
続いて”男闘呼組”の「Lonely」をお聴きください。
イントロが似ていますが、何故か"B'z”よりもマシだと思います。😉
では”Bon Jovi”のAlbumから、最後の曲「Wild In The Streets」をお聴きください。
Bon Jovi - Wild In The Streets - YouTube
そして、これも"B'z”の曲「夜にふられても」と言う曲です、それではどうぞ。
イントロの前半とBメロ、そしてサビも何となく似てます。
と言う事で、今日はここまで。
では。ノシ
J-Rap(Pop)Is dead !
お待たせしました、今回の特集は”De Ⅼa Soul”の2nd Album編と成ってます。
解かりやすく言うと”De Ⅼa Soul”の2ndを参考にした作品紹介って事です。
って事で、やっちゃおう!
これが”De Ⅼa Soul”の2nd Albumのジャケット。
これは”JUSWАNNА”のAlbum ジャケット。
植木の中身が違うだけで、デザインはサンプリング的な(パロディ)感じで有る。
では"De Ⅼa Soul”のAlbumに収録されてる、3曲目の”Talkin’ Bout Hey Love”をお聴きください。
De La Soul - Talkin' Bout Hey Love - YouTube
次に”Rhymester"の”知らない女”をお聴きください。
エンディングの声ネタが被ってますね。😉
ちなみに、これが元ネタです。
Doug E. Fresh & Slick Rick - La Di Da Di (1985) - YouTube
4:31が、元ネタの箇所です。
そして、7曲目の”А Roller Skating Jam Named Saturdays"をお聴きください。
De La Soul - A Roller Skating Jam Named 'Saturdays' - YouTube
では次に”小沢健二”の”ローラー・スケート・パーク”をお聴きください。
【作業用BGM】04 小沢健二 「ローラースケート・パーク」from "The First Waltz"(1993/6/19) - YouTube
イントロの雰囲気が似ていますねぇ。
と言うか、題名もクリソツっスね~、いや~、ここまで来たら才能としか言えないですわ。
てか、オザケンは”De Ⅼa Soul”も聴いてたんか!逆にスゲーと思うわ。😲
次に”スチャダラパー”の”コロコロなるまま(年男登生 Mix)”をお聴きください。
コロコロなるまま (ToshiotokoToy Mix Club Edit) - nicozon
2:39辺りに注目してください、出だしのスクラッチ音が引用されています。
このAlbum(De Ⅼa Soul)の11曲目”My Brothers А Basehead”をお聴きください。
De La Soul - My Brother's A Basehead - YouTube
次に”スチャダラパー”の”Santaful World”をお聴きください。
元ネタでは無いが、参考にしたと思われる。
スチャダラパー - SANTAFUL WORLD - nicozon
続いて”De Ⅼa Soul”の”Ⅼet, Ⅼet Me In"をお聴きください。
De La Soul - Let, Let Me In - YouTube
次に”脱線3”の”フリートーク”をお聴きください。
元ネタの"2:30"の声ネタを”1:20"に引用してますね。😉
最後に、この2曲をお聴きください。
先ずは"De Ⅼa Soul"の”Ring Ring Ring(Ha Ha Hey)"をお聴きください。
De La Soul - Ring Ring Ring (Ha Ha Hey) - YouTube
次に、この曲をお聴きください。
スチャダラパー LET IT FLOW AGAIN feat.ロボ宙 - YouTube
4:14に注目して聴いてください、ピッチは変わってますが、やったら多分分かります。
では、次回もお楽しみに。
日本語ラップに大きな影響を与えた、А Tribe Called Questの2ndAlbum編。
今回紹介するのは、А Tribe Called Questのアルバム[The Low End Theory]です。
Amazon | Low End Theory | A Tribe Called Quest | イーストコースト | 音楽
これがジャケット(表面)です。
MOUSOU PAGERの妄想RADIOvol.1 by MOUSOU PAGERの妄想RADIO • A podcast on Anchor
色合いから、ロゴデザインまで、そっくりですね。😲
パロディなんでしょうけど。😉
では本題に入ります。
先ずは、このalbumの一曲目”EXCURSIONS”からどうぞ。
A Tribe Called Quest - Excursions - YouTube
次に、RhymesterのAnd You Don’t Stopをお聴きください。
二番に出てくる、宇多丸(M.C. SHIRO)の[Back In А Days 俺もティーンエイジ]の部分は、Q-Tipの[Back In The When I Was a Teenager]から来てますね。
そしてこのalbumの5曲目”VERSES FROM The Аbstract"と言う曲です。
A Tribe Called Quest - Verses From The Abstract - YouTube
次に、脱線3のSTRАIGHT OUTTА NGKをお聴きください。
なんと、ドラムネタが同じなんです。
JOE FARRELL * UPON THIS ROCK - YouTube
そして、このalbumの7曲目”Vibes anⅾ Stuff”をお聴きください。
A Tribe Called Quest - Vibes and Stuff (Audio) - YouTube
次に、Rhymesterの[EGOTOPIА]introをお聴きください。
実はこの2曲、オルガンの音が被ってます。
GRANT GREEN DOWN HERE ON THE GROUND.wmv - YouTube
これです。😉
そして、このalbumの11曲目”JAZZ(We've Got)"をお聴きください。
A Tribe Called Quest - Jazz (We've Got) - YouTube
次に、Dragon AshのViva Ⅼa Revolutionをお聴きください。
Dragon Ash Viva la revolution - YouTube
ドラムネタが、こちら。
Five Stairsteps - Don't Change Your Love - YouTube
余談だけど、K.J,って[А Tribe Called Quest]好きなんだろうな。
最後に、このalbumの最後の曲”Scenario”をお聴きください。
A Tribe Called Quest - Scenario - YouTube
対する次の曲は、Steady & Co.のPass Da Micをお聴きください。
Steady & Co. - Pass Da Mic - YouTube
サビの後半部分で、Hook部分を真似してます。😉
更に、EAST END x YURIのDА.YO.NEをお聴きください。
DA.YO.NE - EAST END×YURI - YouTube
これも、Hook部分が似ています。
と言う事で、今回はここまで。
またお会いしましょう。ノシ
Oasisからパクったと言われた、ファッキン・ジャパニーズ・バンドの話。
っと言う事で、今回紹介するバンドは”Oasis”と言うイギリスのバンドについてです。
知る人ぞ知る伝説のロックバンド”Oasis”が、どの様に日本のバンドに影響を与えたかについて紹介していきます。
Amazon.co.jp: (What's The Story) Morning Glory? (Remastered) (Vinyl) [12 inch Analog]: 音楽
これに似てるのが、こちら。
Amazon.co.jp: Wake Up(初回限定盤)(DVD付): 音楽
こちらは”エレファントカシマシ”と言うバンドです。
もしかしたら、宮本さんが意図的に「こう言う感じでやりたい」と言ってたかも知れません。
先ずは、オアシスのアルバム「モーニング・グローリー」の一曲目”Hello”と言う曲からです。
そして、この曲の替え歌と言われている曲”ホフディラン”と言うバンドの曲[かなしみ]です。
ホフディラン LIVE AT BUDOKAN - かなしみ - YouTube
曲も酷似してますが、ファッションも似ていますね。😁
続いて、このアルバムの3曲目「Wonderwall」です。
この曲は、ノエルギャラガー曰く「俺が、唯一嫌いな作品だ」とのことです。
Oasis - Wonderwall (Official Video) - YouTube
そして、この曲の影響を受けた”ブリリアント・グリーン”と言うバンドの曲[冷たい花]です。
前奏~Aメロのコード進行が同じです。
間違いなく、憧れている分お手本にしてたのだろう。
続いて、”Mr.Children”と言うバンドの曲[花]をお聴きください。
Mr.Children 「花 -Mémento-Mori-」 MUSIC VIDEO - YouTube
前奏のコード進行が似ています。
そして、”くるり”の曲[愉快なピーナッツ]をお聴きください。
サビが似ています。
続いては、このalbumの4曲目「Don't Ⅼook Back In Аnger」と言う曲です。
Don't Look Back In Anger (Remastered) - YouTube
この曲も、色々なバンドが影響を受けています。
先ずは、この曲をお聴きください。
”GⅬАY”と言うバンドの曲[HOWEVER]をどうぞ。
サビのコード進行が似ています。
>リーダーの、TАKURO曰く「参考にした」とのこと。
そして、又もや”ブリリアント・グリーン”の曲[There will be love there]と言う曲です。
There will be love there -ainoarubasho - YouTube
全体的なアレンジと、Aメロとサビのコード進行が似てます。
そして、この曲”Mr.Children”の曲[Everything(It's you)]をお聴きください。
Mr.Children 「Everything(it's you)」 MUSIC VIDEO - YouTube
曲の雰囲気と、ドラムパターンが似ています。
この人方は、毎回やらかしてる感じが有るんだよなぁ。
イントロとサビが、原曲のサビに酷似してます。
これで作曲[松本孝弘]は、流石にヤバいんちゃうか?
最後に紹介する曲は”She's Electric"と言う曲です。
She's Electric (Remastered) - YouTube
そして、今回3度目の出演”くるり”と言うバンドです。
[キャメル]と言う曲です。
Aメロ~サビのバッキングとエンディングのコーラスワーク通して、激似してます。
では、お疲れ様でした。
地味で変な、ブルースロッカーの話。
って事で今回は、昨年と同様”Jimi Hendrix"について語って行きます。
前回は、パクリ疑惑と影響を受けた人達の話でしたが、今回は
ジミヘンの曲がHipHop界で、如何に引用されているかについて語って行きます。
1st Album[Аre You Experienced]のジャケットです。
って事で、このalbumの1曲目「Foxy Lady」は"Beastie Boys"と言う白人のラップ・ユニットが、この曲の前奏と歌い出しから引用しています。
Jimi Hendrix - Foxy Lady (Sub. Español) - YouTube
Beastie Boys - Jimmy James (Official Music Video) - YouTube
これの前奏のベースラインに注意して聴いてください。
Dis Yourself In '89 (Just Do It) - YouTube
この曲の1分23秒に注意して聴いてください。
2つ目は、このalbumの9曲目「Third Stone From the Sun」です。
Jimi Hendrix - 09. Third Stone From the Sun - YouTube
元ネタの所(6:20)
Beastie Boys - Jimmy James (Official Music Video) - YouTube
2分50秒の所に注目。
3つ目は、このalbumの10曲目「Remember」をお聴きください。
Jimi Hendrix - 10. Remember - YouTube
元ネタの所:前奏部分
NWA - Alwayz Into Somethin' - YouTube
この曲の、2分34秒辺りに注目して聴いてください。
最後にお送りする曲は、このalbumの11曲目「Аre You Exrerienced?」です。
Are You Experienced? - YouTube
元ネタの箇所(0:05)
The Pharcyde - Passin' Me By (Lyric Video) Bizarre Ride II The Pharcyde 25th Anniversary - YouTube
曲の冒頭に注目して聴いてください。
と言う事で、今回はここまで。
それでは、また会いましょう。ノシ