ビートルズが、やたらとパクられている件について。
ビートルズとは、イギリスのリヴァプールが生み出した世界各国で唯一誇られるバンドです。
今回お送りするAlbumは、通称「1962~1966」赤盤です。
こちらは、チューリップと言う日本のバンドです。
ちなみに、こちらもベスト盤です。
ちなみに、ビートルズのAlbum内容はほぼシングル曲です。
その中から3曲ラインナップします。
先ずは、Disc 1の3曲目[From Me To You]です。
めちゃくちゃ印象に残るキャッチ―な出来の曲になっています。
そして、皆さんご存知のMr.Children[優しい歌]です。
なんとこちら、前奏とAメロが微妙に似ているとの事です。
是非YouTubeで聴いてみてください。
そして、4曲目[She Loves You]です。
これも凄くキャッチ―な感じに仕上がってる曲です。
この曲から物凄く影響を受けた方が、奥田民生さん作曲の
Puffyと言うユニットの曲[これが私の生きる道]で、エンディングコーラスが似ています。
まぁ、Disc 1はこんな感じです。
2の方から、11曲目[Paperback Writer]です。
この曲は、フランス民謡をコーラスワークに使用している事が知られています。
この曲に似ていると言われている曲が、Monkees - Last Train to Clarksvilleです。
リフレインが似ていると言われてますが、実はコーラスワークもエンディングも似ています。
ちなみに、モンキーズはアメリカのバンドで、ビートルズの対抗バンドと言われてました。
では、次回もお楽しみに。