MONKEESの曲から生まれた、J-POP(歌謡曲)達。
って事で今回はモンキーズの名曲から生まれた、J-POP(歌謡曲)の紹介をして行きます。
最初に、似ているジャケット写真からです。
モンキーズのアルバム"HEAD"です。
https://www.amazon.co.jp/Head-1968-Film-Monkees/dp/B0000033E5
チューリップのアルバム"(ミレニアム)ベスト"
明らかに、色合いも文字の大きさも同じある。
32年のキャリアが有るんで、大丈夫なんであろうか?
ちなみに、フリッパーズ・ギターのラストアルバム"ヘッド博士の世界塔"は
モンキーズのアルバム"HEAD"からヒントを得たんではないでしょうか?
今回は、モンキーズの曲を5曲ラインナップして行きます。
先ずはこのアルバムの曲から、2曲紹介します。
先ずは、このアルバムの最初の曲"PORPOISE SONG"と言う曲です。
この曲をヒントにしたと言われる曲が、フリッパーズ・ギターの"ドルフィンソング"と言う曲です。
メロディラインの一部が似ています。
二つ目は、"Dirty-Diego"と言う曲です。
この曲を元にしている曲が、フリッパーズ・ギターの"世界塔よ永遠に"と言う曲です。
間奏の途中で入る短い曲が、モンキーズの曲を元にしています。
三つ目からは、"HEAD"に入っていない曲です。
その中から一曲、"Last Train to Clarksville"と言う曲です。
この曲に似ているのが、Spiral Lifeの"Game Over(version)[魅惑のモンキーマジック]と言う曲です。
イントロが似ています。
四つ目は、"Pleasant Valley Sunday"と言う曲です。
この曲に似ている作品が、二つあります。
先ずは、チューリップの"おいらの旅"と言う曲です。
イントロのギターリフが似ています。
二つ目は同じく、チューリップの"ここはどこ"と言う曲です。
こっちは、歌い出しが似ています。
最後は、"Daydream Beliver"と言う曲です。
この曲も似ている曲が、二つあります。
一つ目は、佐野元春の"Bye Bye C-Boy"と言う曲です。
イントロが似ています。
もう一つは、チューリップの"箱入り娘"と言う曲です。
メロディラインが激似しています。
ちなみに自分が小学生の時、はじめまして買ったCDがモンキーズでした。
確かに、ワールド・ポップス・コレクションのカセットで、ビートルズが好きになったのも気になったからですが、モンキーズも次いでに聴きたいと思ってCDを買いました。
では、次回もお楽しみに。