Rolling Stonesも意外とパクられている件。 

ビートルズビーチ・ボーイズも色んな人に影響を与えたと知られてますが、

Rolling Stonesも意外と影響されてます。

今回お送りするAlbumは、Sticky Fingersで有ります。

 

こちらが、ジャケットです。

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https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA/dp/B07BYWVLYV/ref=sr_1_7?camp=247&creative=1211&dchild=1&keywords=The+Rolling+Stones+Sticky+Fingers&linkCode=ur2&qid=1596717132&s=music&sr=1-7&tag=54sparallworl-22

 

ちなみに、これをパクったと言われているジャケット。

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https://www.amazon.co.jp/Too-Fast-Love-Motley-Crue/dp/B005SN9SCU/ref=sr_1_2?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=1X9ILLAP53Z95&dchild=1&keywords=motley+crue+too+fast+for+love&qid=1596718701&s=music&sprefix=motl%2Cpopular%2C252&sr=1-2-catcorr

これは、モトリー・クルーのToo Fast For Love[邦題:華麗なる激情]と言うAlbumです。

日本がパクリと言われるまえに、アメリカがこう言う事をやっていたんですね。

 

肝心な曲ですが、今回は3曲ラインナップしていきます。

先ず一つ目は、このAlbumの1曲目"Brown Sugar"と言う曲です。

一回聴いたらクセになるような名曲となっています。

 

この曲をパクったと言われている曲が、SuperflyのRollin' Daysと言う曲です。

リフが酷似していると言われています。

まぁ、タイトルからして確信犯でしょうけど。

 

そして、Ąメロまで激似しているのが、斉藤和義の曲[Hello! Everybody!]です。

斉藤和義氏の曲は、少し前に流行ってたドラマの主題歌で知られてましたね。

 

そして最後は、Albumの7曲目"I Got the Blues"と言う曲です。

この曲と微妙に似ている曲が、長渕剛の曲[とんぼ]と言う曲です。

サビが似ています。

 

Rolling Stonesもなんやかんやで、それだけ人気の有るバンドだったのでしょう。

では、またお会いしましょう。

see you!

Beach Boysも意外とパクられている件!

って事で今回は、Beach Boysの特集になりました。

みんなはもう知っていると思うけど、結構有名なAlbumを挙げてみました。

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左が"Beach Boys"の"Pet Sounds"で、右が(偽物)"SMAP"の"la festa"です。

これが、ジャケットの表で有ります。

 

これが、裏側です。

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良く見てみると、無断複製やら転載がどうとか、著作権法がどうたらこうたらとか.....

言ってる事が滅茶苦茶矛盾してやがる。

 

さて、ここから本題だか、収録曲は誰がパk...真似たんであろうか、引用したんだろうか書いていこうと思います。

 

とりあえず5つラインナップしておきます。

一つ目は、2曲目[You Still Believe In Me]ですが、

コーラスワークのメロディーが凄く印象深い曲となっています。

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それで、この曲から影響を受けているのが、コーネリアスと言う日本のバンドです。

FANTASMAと言うアルバムに入ってる曲[Fantasma]です。

コーラスのメロディーラインがすんげー似ています。

まぁ彼らの場合はパクリと言うよりも、引用の感じがします。

 

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続いて7曲目[Sloop John B]ですが、

イントロのギターリフが印象的な作品になっております。

 

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で、この曲を参考にしたとされる作品が、Mr.Childrenの名も無き詩

イントロのギターリフが似ています。

 

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3つ目は、8曲目[God Only Knows]って言う曲です。

 

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この曲を意識して作られた曲が、BeatlesのHere There and Everywhere って言う曲です。

これは、ポール本人が言ってました。

 

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続いて、この曲[God Only Knows]を引用している曲が、フリッパーズ・ギターのドルフィン・ソングと言う曲です。

前奏の部分を、そのまま前奏に使っています。

 

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もう一つは、世界塔よ永遠にと言う曲です。

エンディングの途中で、前奏を逆再生にして使っています。

 

最後は、11曲目[I Just Wasn't Made For These Time]ですが、

これのコーラス部分を参考にしてると言われてる曲が、オリジナル・ラブの曲[アンブレラズ]です。

 

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ちなみに、ボーナストラックのUnreleased Backgroundは 、完全にコーネリアスFANTASMAって言う曲が激似しています。

分厚いコーラスワークで一曲という着想が同じと思われます。

 

では、気分が良かったらまた更新します。

ビートルズが、パクられている件について。 Part. 3

今回は、2ndAlbum編です。

イギリスでは、この"with the beatles"が二枚目となります。

 

こちらがジャケットです。 

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https://www.amazon.co.jp/BEATLES/dp/B0025KVLRY/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=1EC9ZS6XORRAS&dchild=1&keywords=the+beatles+with+the+beatles&qid=1597111409&s=music&sprefix=the+beatles+wi%2Cpopular%2C259&sr=1-1

 

これと似ているのが、これです。

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 https://www.amazon.co.jp/My-Private%E2%80%9DJealousy%E2%80%9D-GLAY/dp/B005N0D1K8/ref=sr_1_2?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=glay+my+private+jealousy&qid=1597111807&s=music&sr=1-2  

ちなみにこれは、GLAYのAlbumジャケットです。

確か"TAKURO"がビートルズのファンだったから、確信犯だろうな。

 

肝心な曲ですが、今回は4曲ラインナップしていきます。

 

先ずは、このアルバムの1曲目が"It Wont Be Long"です。

病みつきになる位の傑作的な感じの曲です。

この曲のギターリフが再現されている曲が、"Puffy"の"これが私の生きる道"て言う曲です。

 

2つ目は、3曲目の"All My Loving"です。

これも凄く、印象深い感じの曲になってます。

Crystalsと言う、モータウンのガールズポップの曲と似ています。

この曲を意識してる曲が、なんと3曲も有ります。

先ず一つ目は、"サザンオールスターズ"の"希望の轍"です。

歌い出しが似ています。

2つ目は、"Puffy"の"これが私の生きる道"って曲です。

これは、D→B7のコード進行が意図的に使われています。

3つ目は、"The Who"の"The Kids are Alright"です。

サビの途中が、Aメロと似ています。

ちなみに、"The Who"のメンバーは"Beatles"と会った事が有るとの事。

 

>なら大丈夫じゃんか!

 

3つ目は、9曲目の"Hold Me Tight"って曲です。

ギターリフが凄く印象深い曲です。

この曲のギターリフを意識している曲が、"チューリップ"の"銀の指輪"です。

良く聴いてみたら、凄く似ています。

 

最後は、13曲目の"Not a Second Time"です。

この曲自体は、"Mahler"作曲"大地の歌"を参考にしたと事。

ビートルズのこの曲をヒントにした作品が、"チューリップ"の"サボテンの花"です。

間奏のピアノフレーズが、似ています。

 

是非YouTubeで聴いてみてください。

Part. 4も、お楽しみに。

ビートルズが、パクられている件について。 Part. 2

今回は、1stAlbum編です。

 

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https://www.amazon.co.jp/PLEASE-ME-BEATLES/dp/B0025KVLRO/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=3E351668CMFL3&dchild=1&keywords=beatles+please+please+me&qid=1596540279&s=music&sprefix=beatles+p%2Cpopular%2C602&sr=1-1

これが、イギリスで出た1stAlbumです。

実はこのジャケット、有るアニメ作品で、これのパロディを見ます。

 

こちらです。

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https://www.amazon.co.jp/%E3%81%88%E3%81%84%E3%81%8C%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%9D%E6%9D%BE%E3%81%95%E3%82%93Blu-ray-Disc%E9%80%9A%E5%B8%B8%E7%9B%A4-%E8%B5%A4%E5%A1%9A%E4%B8%8D%E4%BA%8C%E5%A4%AB/dp/B07VJM7VJM/ref=sr_1_7?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E3%81%8A%E3%81%9D%E6%9D%BE%E3%81%95%E3%82%93+%E6%98%A0%E7%94%BB&qid=1596541064&s=dvd&sr=1-7

こちらは、おそ松さん[劇場版]です。

こう言うのが、列記としたパロディだと思うんですが。

 

で、肝心なる収録曲ですが、今回は4曲ラインナップしました。

 

先ずは、1曲目[I Saw Her Standing There]からです。

この曲は、Chuck Berryの曲[Im Talkin' About You]から、ベースラインを流用したと言われてます。

ちなみに、ポール・マッカートニーによる本人談です。

 

それで、ビートルズのこの曲から影響を受けたと言われてる作品がこの2つです。

 

以前に紹介された、奥田民生さんがPuffyに提供した曲[サーキットの娘]です。

これは、ベースラインがそっくりと言われてます。

2つ目は、NirvanaのAbout A Girlと言う曲です。

メロディラインに影響を感じますね。

 

そして、2曲目[Misrey]はめちゃくちゃキャッチ―なコード進行とメロディラインで有りとても覚え安い曲となっています。

この曲をヒントにしたと言われて居るのが、Dave Clarke FiveのBecauseと言う曲です。

これもメロディラインが似ています。

まぁ、当時[マージ―・サウンド]の流行りを先駆けしてたんじゃないかとの事。

 

3つ目は、7曲目[Please Please Me]は、Johnのアイディアによって作られた曲です。

John本人によると、Roy OrbisonのOnly the LonelyとBing CrosbyのPleaseにインスパイアされて、2曲くっつけたとの話だそうです。

 

そんなビートルズの曲から影響された作品が2つ有ります。

先ずは一つ目は、Boowyのホンキ―・トンキー・クレイジーと言う曲です。

この曲はサビの最初が、ビートルズの曲とAメロの最初が似ています。

2つ目は、Puffyの曲[これが私の生きる道]です。

間奏終わりのギターフレーズが、イントロとそっくりです。

 

ラストは、11曲目[Do You Want Know a Secret]は、少し古布なR&Bな感じの有るGeorgeの作品です。

この曲は歌詞が、ディズニー映画の白雪姫[Wishing to Well]の台詞とStereo'sのI Really Love Youに影響されて作られたと本人が言ってました。

この曲使い回しとも言える、JohnがBilly j. Klamer & Dakotasに書いた曲[Bad To Me]この2曲は殆ど同じ風に聴こえてしまうと事。

まぁこれはパクリと言うよりも、パクらせたというのが正しいと思われます。

 

ちなみに、"宮本浩次"の"P.S. I Love You"と言う曲は、"ビートルズ"の曲名からであろうか?

 

この件に関しては、YouTubeで聴いたりしてください。

いやー、ビートルズってやっぱりそれだけ魅力的なんすねぇ。

 

今度はどんな記事を書こうかな。

ビートルズが、やたらとパクられている件について。

ビートルズとは、イギリスのリヴァプールが生み出した世界各国で唯一誇られるバンドです。

今回お送りするAlbumは、通称「1962~1966」赤盤です。

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https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%BA-1962%E5%B9%B4-1966%E5%B9%B4/dp/B00F5H3NRA/ref=sr_1_3?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=6XDK393CGFE2&dchild=1&keywords=the+beatles+1962-1966&qid=1596288523&s=music&sprefix=the+beatles+1%2Cpopular%2C269&sr=1-3

 

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https://www.amazon.co.jp/Tulip-%E3%81%8A%E3%81%84%E3%81%97%E3%81%84%E6%9B%B2%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6-1972-2006-Young-Days/dp/B000H5VAZM/ref=asc_df_B000H5VAZM/?tag=jpgo-22&linkCode=df0&hvadid=295654519824&hvpos=&hvnetw=g&hvrand=1604255936957586768&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=&hvdev=c&hvdvcmdl=&hvlocint=&hvlocphy=1009029&hvtargid=pla-524129357166&psc=1&th=1&psc=1

こちらは、チューリップと言う日本のバンドです。

ちなみに、こちらもベスト盤です。

 

ちなみに、ビートルズのAlbum内容はほぼシングル曲です。

その中から3曲ラインナップします。

 

先ずは、Disc 1の3曲目[From Me To You]です。

めちゃくちゃ印象に残るキャッチ―な出来の曲になっています。

そして、皆さんご存知のMr.Children[優しい歌]です。

なんとこちら、前奏とAメロが微妙に似ているとの事です。

是非YouTubeで聴いてみてください。

 

そして、4曲目[She Loves You]です。

これも凄くキャッチ―な感じに仕上がってる曲です。

この曲から物凄く影響を受けた方が、奥田民生さん作曲の

Puffyと言うユニットの曲[これが私の生きる道]で、エンディングコーラスが似ています。

 

まぁ、Disc 1はこんな感じです。

2の方から、11曲目[Paperback Writer]です。

この曲は、フランス民謡をコーラスワークに使用している事が知られています。

この曲に似ていると言われている曲が、Monkees - Last Train to Clarksvilleです。

リフレインが似ていると言われてますが、実はコーラスワークもエンディングも似ています。

 

ちなみに、モンキーズアメリカのバンドで、ビートルズの対抗バンドと言われてました。

 

では、次回もお楽しみに。