Rolling Stonesも意外とパクられている件。
ビートルズもビーチ・ボーイズも色んな人に影響を与えたと知られてますが、
Rolling Stonesも意外と影響されてます。
今回お送りするAlbumは、Sticky Fingersで有ります。
こちらが、ジャケットです。
ちなみに、これをパクったと言われているジャケット。
これは、モトリー・クルーのToo Fast For Love[邦題:華麗なる激情]と言うAlbumです。
日本がパクリと言われるまえに、アメリカがこう言う事をやっていたんですね。
肝心な曲ですが、今回は3曲ラインナップしていきます。
先ず一つ目は、このAlbumの1曲目"Brown Sugar"と言う曲です。
一回聴いたらクセになるような名曲となっています。
この曲をパクったと言われている曲が、SuperflyのRollin' Daysと言う曲です。
リフが酷似していると言われています。
まぁ、タイトルからして確信犯でしょうけど。
そして、Ąメロまで激似しているのが、斉藤和義の曲[Hello! Everybody!]です。
斉藤和義氏の曲は、少し前に流行ってたドラマの主題歌で知られてましたね。
そして最後は、Albumの7曲目"I Got the Blues"と言う曲です。
この曲と微妙に似ている曲が、長渕剛の曲[とんぼ]と言う曲です。
サビが似ています。
Rolling Stonesもなんやかんやで、それだけ人気の有るバンドだったのでしょう。
では、またお会いしましょう。
see you!
Beach Boysも意外とパクられている件!
って事で今回は、Beach Boysの特集になりました。
みんなはもう知っていると思うけど、結構有名なAlbumを挙げてみました。
左が"Beach Boys"の"Pet Sounds"で、右が(偽物)"SMAP"の"la festa"です。
これが、ジャケットの表で有ります。
これが、裏側です。
良く見てみると、無断複製やら転載がどうとか、著作権法がどうたらこうたらとか.....
言ってる事が滅茶苦茶矛盾してやがる。
さて、ここから本題だか、収録曲は誰がパk...真似たんであろうか、引用したんだろうか書いていこうと思います。
とりあえず5つラインナップしておきます。
一つ目は、2曲目[You Still Believe In Me]ですが、
コーラスワークのメロディーが凄く印象深い曲となっています。
それで、この曲から影響を受けているのが、コーネリアスと言う日本のバンドです。
FANTASMAと言うアルバムに入ってる曲[Fantasma]です。
コーラスのメロディーラインがすんげー似ています。
まぁ彼らの場合はパクリと言うよりも、引用の感じがします。
続いて7曲目[Sloop John B]ですが、
イントロのギターリフが印象的な作品になっております。
で、この曲を参考にしたとされる作品が、Mr.Childrenの名も無き詩
イントロのギターリフが似ています。
3つ目は、8曲目[God Only Knows]って言う曲です。
この曲を意識して作られた曲が、BeatlesのHere There and Everywhere って言う曲です。
これは、ポール本人が言ってました。
続いて、この曲[God Only Knows]を引用している曲が、フリッパーズ・ギターのドルフィン・ソングと言う曲です。
前奏の部分を、そのまま前奏に使っています。
もう一つは、世界塔よ永遠にと言う曲です。
エンディングの途中で、前奏を逆再生にして使っています。
最後は、11曲目[I Just Wasn't Made For These Time]ですが、
これのコーラス部分を参考にしてると言われてる曲が、オリジナル・ラブの曲[アンブレラズ]です。
ちなみに、ボーナストラックのUnreleased Backgroundは 、完全にコーネリアスのFANTASMAって言う曲が激似しています。
分厚いコーラスワークで一曲という着想が同じと思われます。
では、気分が良かったらまた更新します。
ビートルズが、パクられている件について。 Part. 3
今回は、2ndAlbum編です。
イギリスでは、この"with the beatles"が二枚目となります。
こちらがジャケットです。
これと似ているのが、これです。
https://www.amazon.co.jp/My-Private%E2%80%9DJealousy%E2%80%9D-GLAY/dp/B005N0D1K8/ref=sr_1_2?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=glay+my+private+jealousy&qid=1597111807&s=music&sr=1-2
ちなみにこれは、GLAYのAlbumジャケットです。
確か"TAKURO"がビートルズのファンだったから、確信犯だろうな。
肝心な曲ですが、今回は4曲ラインナップしていきます。
先ずは、このアルバムの1曲目が"It Wont Be Long"です。
病みつきになる位の傑作的な感じの曲です。
この曲のギターリフが再現されている曲が、"Puffy"の"これが私の生きる道"て言う曲です。
2つ目は、3曲目の"All My Loving"です。
これも凄く、印象深い感じの曲になってます。
Crystalsと言う、モータウンのガールズポップの曲と似ています。
この曲を意識してる曲が、なんと3曲も有ります。
先ず一つ目は、"サザンオールスターズ"の"希望の轍"です。
歌い出しが似ています。
2つ目は、"Puffy"の"これが私の生きる道"って曲です。
これは、D→B7のコード進行が意図的に使われています。
3つ目は、"The Who"の"The Kids are Alright"です。
サビの途中が、Aメロと似ています。
ちなみに、"The Who"のメンバーは"Beatles"と会った事が有るとの事。
>なら大丈夫じゃんか!
3つ目は、9曲目の"Hold Me Tight"って曲です。
ギターリフが凄く印象深い曲です。
この曲のギターリフを意識している曲が、"チューリップ"の"銀の指輪"です。
良く聴いてみたら、凄く似ています。
最後は、13曲目の"Not a Second Time"です。
この曲自体は、"Mahler"作曲"大地の歌"を参考にしたと事。
ビートルズのこの曲をヒントにした作品が、"チューリップ"の"サボテンの花"です。
間奏のピアノフレーズが、似ています。
是非YouTubeで聴いてみてください。
Part. 4も、お楽しみに。
ビートルズが、パクられている件について。 Part. 2
今回は、1stAlbum編です。
これが、イギリスで出た1stAlbumです。
実はこのジャケット、有るアニメ作品で、これのパロディを見ます。
こちらです。
こちらは、おそ松さん[劇場版]です。
こう言うのが、列記としたパロディだと思うんですが。
で、肝心なる収録曲ですが、今回は4曲ラインナップしました。
先ずは、1曲目[I Saw Her Standing There]からです。
この曲は、Chuck Berryの曲[Im Talkin' About You]から、ベースラインを流用したと言われてます。
ちなみに、ポール・マッカートニーによる本人談です。
それで、ビートルズのこの曲から影響を受けたと言われてる作品がこの2つです。
以前に紹介された、奥田民生さんがPuffyに提供した曲[サーキットの娘]です。
これは、ベースラインがそっくりと言われてます。
2つ目は、NirvanaのAbout A Girlと言う曲です。
メロディラインに影響を感じますね。
そして、2曲目[Misrey]はめちゃくちゃキャッチ―なコード進行とメロディラインで有りとても覚え安い曲となっています。
この曲をヒントにしたと言われて居るのが、Dave Clarke FiveのBecauseと言う曲です。
これもメロディラインが似ています。
まぁ、当時[マージ―・サウンド]の流行りを先駆けしてたんじゃないかとの事。
3つ目は、7曲目[Please Please Me]は、Johnのアイディアによって作られた曲です。
John本人によると、Roy OrbisonのOnly the LonelyとBing CrosbyのPleaseにインスパイアされて、2曲くっつけたとの話だそうです。
そんなビートルズの曲から影響された作品が2つ有ります。
先ずは一つ目は、Boowyのホンキ―・トンキー・クレイジーと言う曲です。
この曲はサビの最初が、ビートルズの曲とAメロの最初が似ています。
間奏終わりのギターフレーズが、イントロとそっくりです。
ラストは、11曲目[Do You Want Know a Secret]は、少し古布なR&Bな感じの有るGeorgeの作品です。
この曲は歌詞が、ディズニー映画の白雪姫[Wishing to Well]の台詞とStereo'sのI Really Love Youに影響されて作られたと本人が言ってました。
この曲使い回しとも言える、JohnがBilly j. Klamer & Dakotasに書いた曲[Bad To Me]この2曲は殆ど同じ風に聴こえてしまうと事。
まぁこれはパクリと言うよりも、パクらせたというのが正しいと思われます。
ちなみに、"宮本浩次"の"P.S. I Love You"と言う曲は、"ビートルズ"の曲名からであろうか?
この件に関しては、YouTubeで聴いたりしてください。
いやー、ビートルズってやっぱりそれだけ魅力的なんすねぇ。
今度はどんな記事を書こうかな。
ビートルズが、やたらとパクられている件について。
ビートルズとは、イギリスのリヴァプールが生み出した世界各国で唯一誇られるバンドです。
今回お送りするAlbumは、通称「1962~1966」赤盤です。
こちらは、チューリップと言う日本のバンドです。
ちなみに、こちらもベスト盤です。
ちなみに、ビートルズのAlbum内容はほぼシングル曲です。
その中から3曲ラインナップします。
先ずは、Disc 1の3曲目[From Me To You]です。
めちゃくちゃ印象に残るキャッチ―な出来の曲になっています。
そして、皆さんご存知のMr.Children[優しい歌]です。
なんとこちら、前奏とAメロが微妙に似ているとの事です。
是非YouTubeで聴いてみてください。
そして、4曲目[She Loves You]です。
これも凄くキャッチ―な感じに仕上がってる曲です。
この曲から物凄く影響を受けた方が、奥田民生さん作曲の
Puffyと言うユニットの曲[これが私の生きる道]で、エンディングコーラスが似ています。
まぁ、Disc 1はこんな感じです。
2の方から、11曲目[Paperback Writer]です。
この曲は、フランス民謡をコーラスワークに使用している事が知られています。
この曲に似ていると言われている曲が、Monkees - Last Train to Clarksvilleです。
リフレインが似ていると言われてますが、実はコーラスワークもエンディングも似ています。
ちなみに、モンキーズはアメリカのバンドで、ビートルズの対抗バンドと言われてました。
では、次回もお楽しみに。