気付いたら、新年が来てた件。
って事で今回は、BeatlesのAlbum[Rubber Soul]を年明けに紹介します。
これと↓
Amazon.co.jp: エレファント カシマシ 5: エレファントカシマシ: Digital Music
もうね、お見事!って感じだな。(笑)
カメラアングル、彼らのファッションからして"パロディ"と言うのが直ぐ解る。
では、BeatlesのAlbum[Rubber Soul]から9曲お送りします。
先ず、このAlbumの一曲目"Drive My Car"と言う曲です。
Drive My Car (Remastered 2009) - YouTube
そして、日本のバンド"The Box"の"Temptation Girl"と言う曲です。
前奏のベースラインとメロディラインのバッキングが似ています。
そして、サビ直後のフレーズをそのまま真似てる曲。
もう一つは”チューリップ”の曲「おしえておくれ」です。
同じピアノフレーズが出て来ます。
そして、二曲目の"Norwegian Wood"と言う曲です。
Norwegian Wood (This Bird Has Flown) - YouTube
メロディが何となく似ている曲。
このAlbumの三曲目"You Won't See Me"と言う曲。
You Won't See Me (Remastered 2009) - YouTube
この曲のコーラスに似ている作品、放課後ティータイム - Our Magicと言う曲です。
【けいおん】Our MAGIC(歌詞付き) - YouTube
このAlbumの四曲目で有る"Nowhere Man"と言う曲。
Nowhere Man (Remastered 2009) - YouTube
そして、この曲のサビとコーラスワークが酷似してる事で有名な曲、Spiral Lifeの"Jet Back"と言う曲。
Spiral Life - JET BLACK - YouTube
このAlbumの七曲目で有る"Michelle"と言う曲。
Michelle (Remastered 2009) - YouTube
前奏~メロディーラインや全てが、印象的な作品で有るこの曲。
そんな印象的な前奏と歌い出しが激似している作品、原田真二のCandyと言う曲をお聴きください。
そして、このAlbumの九曲目で有る"Girl"と言う曲です。
Girl (Remastered 2009) - YouTube
この曲のサビの所で息継ぎの有る部分と箇所のアレンジが似ている作品がこちら。
TULIP ぼくがつくった愛のうた(いとしのEmily) - YouTube
やっぱりチューリップのリーダーである財津和夫さんは、ビートルズがスゲー好きだったんだなぁと凄く伝わる訳です。
>こういう事だよ、影響を受けるって事は!
儲ける為にパクるなんて持って他である。
.......誰とは言わんけど。(笑)
次に持って来るのはこの曲。
In My Life (Remastered 2009) - YouTube
対するのは、この粗品"小松未歩"の"遠い空で"と言う曲です。
曲調は違いますが、Aメロが酷似しています。
そして次にこの2曲。
Wait (Remastered 2009) - YouTube
前半のバッキングとメロディラインの途中がそっくり。😲
ラストはこの2曲。
If I Needed Someone (Remastered 2009) - YouTube
前奏が似ている。😉
と言う事で、今回はここまで。
では、お疲れ様です。
Beastie Boysの1st Albumを声ネタに使っている日本のラッパー達。
今回は"Beastie Boys"の1st Albumから、引用している日本語ラップについて語って行きます。
左が"Beastie Boys"で、右が"Eminem"の"カミカゼ"と言うAlbumです。
裏も、キッチリと同じです。
これは、エミネム曰く"パロディ"とのこと。
今回はこのAlbumから、4曲ラインナップして行きます。
先ずは、この曲から。
この曲を声ネタで使っているのが、スチャダラパーの曲。
間奏とエンディング部分で引用してます。
もう一つは、ECDの曲。
2:15の所に注目してください。
2つ目は、こちら。
Beastie Boys - Girls HD - YouTube
この曲のエンディングで流れる声を使っている曲が、ラッパ我リヤの曲。
開始から20秒後に流れてる声が、それである。
3つ目は、こちら。
この曲の2:33秒の部分を引用しているのが、この曲。
King Giddra - 真実の弾丸 (1995) - YouTube
出だしで流れてる声が、それです。
この曲から引用してるのが、この2曲。
スチャダラパー LET IT FLOW AGAIN feat.ロボ宙 - YouTube
エンディング部分の最初の声ネタが、それ。
スチャダラパー "レッツロックオン" (Official Music Video) - YouTube
Hook部分で流れる声ネタに注目。
って言う事で、今回はここまで。
ではまたお会いしましょう。
映画"Do The Right Thing"のサントラCDの話。
先週の水曜日にAmazonで頼んだ、Do The Right ThingのサントラCDが3日後の土曜日に着いた。
嫌まて、届くの早くねぇべか?
そもそもこのサントラのCDを買った理由は、"ラッパ我リヤ"のDo The Gariya Thingのジャケットがこれのパロディ(サンプリング的な?)だったからである。
こちらが、そのジャケットである。
もはやここまで来たら笑ってしまう。(笑)
流石に裏は無いと思ったら、そのまさか。(笑)
いや、裏も同じやないかーい。(笑)
何処まで意識しているんや、マジで。
ワンチャン中身かジャケット入れ替えてもバレないんじゃね?(笑)
と言う事で、この映画の挿入歌から"Public Enemy"のFight the Powerをどうぞ。
イントロのベースラインの元ネタがこちら。
同ネタが、この曲。
確かに"Buddha Brand"は、日本の"Public Enemy"とまで言われてたっスね。
この曲もスゲーカッコイイし、両方好きだな。
ついでに"Public Enemy"からもう一曲です。
リズム隊がそっくりだとの事だが、曲に入る前に台詞が入っている設定まで全く同じ印象である。
>ちなみに、映画に出てくる"D Mother fu*ker D"と言うフレーズは、"Rhymester"の"Return of the Funky Grammer"で出てきます。
と言う事で、今回はここまで。
ビートルズに助けられてるアーティスト達。
まぁ言わなくても解る話なんだけど、早い話が"Beatles"の"アルバム"[Help!]から曲をパクったんじゃないかと言われてる話です。
左が"ビートルズ"で、右が"リンドバーグ"と言う日本のバンドです。
誰もがパロディと気付いているのでは無いであろうか?
今回はこのAlbumの中から4曲ラインナップして行きます。
まず一つ目は誰もが知っている曲"ヘルプ!"と言う曲です。
この曲のAメロに激似している曲がこちら。
これは、プロデューサーが作者に指示したのでは無いでしょうかね。
48グループは前科あるんで、かなり怪しいです。
2つ目は”恋のアドバイス”と言う曲です。
You're Going To Lose That Girl (Remastered 2009) - YouTube
この曲とギターソロが同じ曲が”チューリップ”の”たえちゃん”と言う曲です。
3つ目は、これもみんな良く知っている曲"涙の乗車券"と言う曲です。
この曲をパクったと言われている作品が5曲もあります。
まずはこの曲。
先ずはこちらから。
イントロの部分が似ています。
こちらも、イントロが似ています。
B'zの場合は、儲ける為に音楽やってるからどうしても許せないな。
>松本孝弘曰く、売れたかったとのこと。
この人の場合は何というべきだろう、盗人と言うべきか。
イントロが微妙に似ています。
これは、ドラムパターンが似ている事で知られています。
最後は、こちら。
歌い出しが、ビートルズのサビに似ています。
>これは本人がテレビに出た時にばらしていました。
4つ目は、It's Only Loveと言う曲です。
この曲に似ているのが4曲も有りました。
全部サビが似ていますね。
そっかぁ、全てはビートルズから始まったんだね、なるほど。
ちなみに、Garnet Crowもビートルズのシングルジャケットをパクってます。
この画像は、パソコンの画面をケータイで写しました。
と言う事で、俺に出来る事はここまでです。
では、お疲れ様です。
ジミヘンの2ndがパクられた件について。
今回紹介するネタ物は"Jimi Hendrix"のAlbum[АXIS : Bold as Love]でこざいます。
ジミヘンと言えばモンタレーのLIVEで、ギターを燃やして破壊した事で知られている超人ギタリストで有名でもあり、音楽の歴史を大きく変えてしまった偉大な存在な方です。
今回はそんな彼[ジミヘン]の魅力に迫ります。
せっかくなのでジミヘンのパロディ作品も紹介しちゃいます。
左がジミヘンのAlbumジャケットで、右はお笑いのDVDパッケージでこざいます。
こう言うのがパロディと言う物では無いのでしょうか?
さて肝心な内容ですが、今回はこのAlbumから3曲ピックアップして行きます。
先ず一つ目は、EXPと言う曲です。
この曲は、このAlbumの目次的な感じの曲で、滅茶苦茶衝撃が大きい作品です。
この曲にインスピレーションを受けたのが"Sooo Baad Revue"の銀太郎と言う曲です。
構成が良く似ています、音の作り方とか結構似ている箇所があります。
この人たちは関西のバンドなので、パロディと言うべきなんでしょうか。
二つ目は、Little Wingと言う曲です。
イントロから感動を誘う作品と成っています。
この曲から、あの印象深いイントロを頂いちゃった不届き者が居ました。
こちらの作品です。
0:27~0:57にかけてのフレーズに注目してください。
何故かギターコピーの動画しかないんですね~、何故でしょうか。
人の作品から拝借したにもかかわらず、そう言うヤツらに著作権がつくのがそもそもおかしいと思うわけだが。
おかしすぎる、真剣に音楽を作った奴に対して失礼過ぎるのではないであろうか。
もう一つ有ります、これもB'zの作品です。
0:06~0:19 に注目してください。
いかがでしょうか、ここまで来たらもう確信犯じゃないのかと耳を疑います。
>松本孝弘曰く : これをパクリと言う人はピントがズレてるよね。
との事ですが、コイツは何を言うとんのじゃ。
こう言うヤツこそ頭のネジがずれていると僕は思いますよ、松本さんよ!
さて、三つ目でラストになります。
Little Miss Loverと言う曲です。
これも凄い作品と成っています。
特にイントロ通して間奏のギターソロも、全てに魅力を感じる曲です。
この曲に影響を受けたイギリスのロックバンド"Oasis"の"Fuckin' in the Bushes"と言う曲です。
イントロからしばらく同じです。
けど、これはこれで良い曲に仕上がっているでは無いだろうか?
そして次に紹介するのは、これも日本のバンドでございます。
1:29~ 間奏のギターソロに注目してみてください。
良く聴けば解ります、ですが部分的な所なので酷いという感じはしませんね。
B'zの場合はやり過ぎと言う感じがしますが、この人たちの場合はオマージュとハッキリ理解できます。
と言う事で、本日はここまで。
では、お疲れ様でした。
Bruce Springsteenをパクったアーティストに待っていた明日なき暴動。
今回お送りするのは"ブルース・スプリングスティーン"が、パクられていた件についてです。
先ずは、ジャケットの方をご覧ください。
これと
倉木麻衣のポスター、この事務所(GIZА Studio)は毎回と言っても過言ではない"パクリ騒動"が後を絶たない事が有ります。
av*xもヤバいけど、これも際どいですね。
ちなみに曲の方はと言うと、なんと"佐野元春"氏が完全にヤッテしまっています。
しかも3曲きっかりとです。
Someday
Hungry Heart
前奏の部分が、両者とも酷似しています。
アンジェリーナ
Born to Run
サビ以外一緒とのことです。
夜のスウィンガー
Rosalita
これもサビ以外同じで有る。
本人曰く、取るに足らない曲だとのこと。
モチーフにしたのに、そりゃあ酷過ぎるのではないかと思いますが。
まだネットも出回っていない時だからこそ出来たのでは?と思ってしまいます。
でも、本当に酷いパクリは探したらまだ有るかもしんないッスね。
と言う事で今回はこの辺で、ではまた会いましょう。
R.I.P. (Rock In Peace)Van Halenが、パクらせた音楽特集。
つい最近の話、みんなも知っていると思うけど"Eddie Van Halen"が8日前に亡くされました。
と言う事で今回お送りするのは、Van Halen特集と成っています。
これと
これ。
確かに、よく見たら似ていると思う、特にデザインが激似ではないだろうか。
この他にもB'zは、色んなアーティストやバンドから、ジャケットや曲をパクったりしてますね。
って言う事で、Van HalenのAlbum[5150]から5曲ラインナップして行きます。
先ずは、このAlbumの2曲目に入ってる"Why Can't This Be Love"と言う曲です。
この曲を意識していると言われている曲が、MAN WITH А MISSIONのMy Heroと言う曲です。
これは両者とも前奏が激似しています。
次に紹介するのは、このAlbumの4曲目に入ってる"Dreams"と言う曲です。
前奏のシンセやベースライン何かが印象深い感じになってます。
この曲に影響を受けたバンドが、プリンセスプリンセスの"HIGHWAY STARと言う曲です。
続いて、このAlbumの5曲目に入ってる"SUMMER NIGHTS"と言う曲です。
この曲を意識しているバンドの曲が、B'zの"Real Thing Shakes"と言う曲です。
前奏の部分が激似しています。
続いて、このAlbumの7曲目"Best Of Both Worlds"と言う曲、これもまた"B'z"がしっかりと意識しているんですね、ルーフトップと言う曲です。
これは、サビのリフが、サビ直前のフレーズでやっちゃっています。
最後は、Albumのラストを飾る曲"INSIDE"と言う曲です。
これもまた"B'z"がパクっています、Loving All Nightと言う曲です。
原曲のシンセと被曲のリフレイン部分が激似しています。
と言う事で、今回はここまで。